公益財団法人JKA(競輪・オートレース財団)の補助事業を活用し、新型コロナウイルス感染防止対策に取り組んでいます。
具体的な事業は、高齢者住宅2施設への、発熱検知付き顔認証端末の導入です。
この導入により、次の効果が見込まれています。
- 発熱者やマスク不着用者への警告が可能となる。それに伴い、感染リスクを軽減することができる。
- 検温が容易にできる。
- これまで職員のサポートが必要であったが、接近・接触の機会を減らすことができる。
- 職員の検温サポートに要していた時間の縮減ができる。
この機器を活かしながら、これからも感染防止対策に努めてまいります。
尚、端末の導入は、「オートレース」の補助事業により実施しました。
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